2020年2月2日(日)、栃木市国際交流協会主催第15回日本語スピーチコンテストが開催されました。ヤマトファッションビジネス専門学校からは4人の学生が、日本語で発表しました。
漠然とした思いを文章に起こすこと、決まった時間内にまとめること、原稿を頭に入れること、身振りは? イントネーションは? 表情は? と、こだわりだすとキリがありませんが、みんな自分のクラスの中で、またはよそのクラスに遠征をして、発表の練習を重ねました。本番はもちろんですが、そうした練習の積み重ねが、実は充実した楽しい思い出になるものですよね。

 

「ビューティフルハーモニーの担い手になります!」と決意を発表しました。

 

レ・ティ・クイン・チャン(ベトナム)東京中野日本語学院出身:「10年後の私へ」

 

「地球温暖化対策」についてサイレスさんができることを一生懸命語りました。

 

カテワダ・サイレス(ネパール)新宿富士山国際語学院出身:「地球温暖化対策について私のできること」

 

日本語が大好きな気持ちが伝わってくるステキなスピーチでした。

 

バイヤジド・ナゾモロ・ハサン(バングラデシュ)東京福祉大学出身:「にほんごのふしぎ」

 

日本語はむずかしいけれど、もっと勉強したいと語りました。

 

ポウデル・アンジャナ(ネパール)九州国際教育学院出身:「わたしとにほんご」

 

バイヤジド・ナゾモロ・ハサンさん、優秀賞受賞!おめでとうございます!

 

日本語の齋藤緑先生と練習頑張りました。

 

発表が終わって、みんな、ほっと一息…。