10月10日(水)、栃木市内の小学校にて、国際理解教育の一環として交流会が行われ、ファッションデザイン科3年生4名と、ファッションビジネス科1年生2名のネパール人学生7名、本校教員の杉崎が参加しました。
6年生の児童を前に、自国の文化や宗教、食事の違いなどを説明し、児童からの質問には時折笑みもこぼれました。ジャンベ(西アフリカ起源の太鼓)の音をバックに、学生による踊りが始まると、最初は戸惑っていた児童も、手をとり合って一緒になって踊り、楽しく交流することができました。
短い時間ではありましたが、有意義な時間を過ごすことができたようです。これを機に、外国人との交流が栃木市でより身近なものになればと思います。
ネパールの素敵な衣装で参加してくれた3年生たち
男性陣もトークと歌で魅せてくれました☆
最初は大勢の児童を前に緊張・・・!
交流会がスタートすれば、いろんな話題に花が咲きました
児童たちも真剣にネパールについて勉強しています
ダンスが始まれば、最初は緊張していた児童も一緒になって踊りました
最後には参加してくれた6年生の前で、とくに仲良くなった男子児童も交えてダンス☆
交流会が終わったあとは、みんなで記念撮影をして、いい記念になりました(^^♪