5月5日(日)・6日(月)の2日間にわたり、とちぎ山車会館前広場にて開催された人形まつりで、当校の卒業生と在校生が、ネパールの食べ物を販売するお店を出店しました。ネパール料理を知らない日本人のお客さんに対し、日本の食べ物に例えて一生懸命説明する学生達の姿がとても印象的でした。隣に出店した地元の方達とも親しくなれたようで、素晴らしい経験をした2日間でした。
会場の様子。2日間ともに大きな天候の崩れもなく、最後までやり遂げることが出来ました。
卒業生のスレスタ ビザヤ君(写真右端)を中心に、ネパールとベトナムの学生4名が協力してお店の設営にあたっています。
ベトナムのリンさん(写真左)とヒエンさん(写真右)が2人で、サモサ(ネパールやインドで軽食として食べられているじゃがいもパイつつみ揚げ)の説明をしている様子。
ヤマトの先生も激励に駆けつけてくれました。面識のあるお客さんに対しては学生達の接客も緊張なく対応出来ていました。
モモ(ネパールの餃子で、ちょっと辛いです)とサモサを買ってくれたお客さんに、ネパールのスサンタ君(写真右)とベトナムのタイ君(写真左)・ヒエンさんの3名で連携しながら接客している様子。