12月14日(金)、栃木市内の中学校にて、国際理解教育の一環として講話が行われ、ファッションデザイン科4年生1名と3年生2名のネパール人学生、教員の杉崎が参加をしました。

中学1年生170名を前に、緊張しながらも、文化や宗教、お祭りや食文化について説明をしました。中学生達は、普段交流の少ない外国人の話しに目を輝かせて聞いてくれました。また、ネパールでは有名な「レッサンピリリ」という音楽を披露し、楽曲の後半には口ずさんでいる様子も見られました。

学生たちはとても楽しい時間を過ごせたようです。もっと、外国に興味を持ってもらえるよう頑張っていきたいと感じました。

 


講話の様子

 


「レッサンピリリ」を熱唱中